AIR-GAPPED & SECURE ON-PREMISE AI
Private LLM / オンプレミスAI
「顧客データや研究開発情報を外部クラウドに送信できない」「従量課金を気にせず定額で自社GPUを活用したい」という企業向けに、
社内ネットワークまたは自社データセンター完結のセキュアな大規模言語モデル運用基盤を構築します。
NETWORK BOUNDARY COMPARISON
データを社外へ出さない、鉄壁の内部完結アーキテクチャ。
一般的なクラウド型AIと、当社のPrivate LLMにおけるネットワーク境界の違いです。
外部インターネットを経由するリスクを物理的・論理的に完全に遮断します。
EXTERNAL TRANSIT
一般的なクラウド AI
プロンプトや企業データがインターネット網を通過
社内 PC / 端末
社内LAN
↓ 社外へ送信 (Internet / 公衆網)
外部クラウド AI サーバー
米国等海外データセンター
データ保管リスク: 外部事業者の規約改定やモデル再学習利用の懸念
セキュリティ監査: 金融・医療・官公庁基準の監査クリアが困難
運用コスト: 利用頻度に応じた従量課金が青天井に膨らむリスク
ZERO DATA EXFILTRATION
みらい樹 Private LLM
データ送受信・推論・ログ保管がすべて社内網で完結
社内 PC / 端末
社内LAN
↓ 社内専用回線 (Internal Network / VPN)
社内 GPU SERVER
自社サーバルーム / 専用VPC
↓ ローカルメモリ直結高速推論
Private LLM (Llama-3 / Qwen)
外部通信 0%
完全な情報保護: 機密文書・特許情報・個人情報が社外へ1バイトも流出しません
エアギャップ対応: インターネット回線が物理的に存在しないオフライン拠点でも稼働
定額無制限利用: 自社サーバーのため、何万回推論を実行してもAPI課金はゼロ
HARDWARE INFRASTRUCTURE
高効率GPUサーバー構成と推論最適化。
オープンソースLLMをストレスのない高速レスポンス(50〜100トークン/秒)で運用するためのGPU選定と、vLLM / TensorRT-LLM による推論エンジンの最適化を行います。
HARDWARE SPECS & RUNTIME
NVIDIA RTX 6000 Ada / L40S / H100 構成対応。
Ubuntu Linux + Docker + CUDA + vLLM PagedAttention 実装。
Ubuntu Linux + Docker + CUDA + vLLM PagedAttention 実装。
1. vLLM PagedAttention による同時リクエスト最適化
KVキャッシュの断片化を極小化し、単一GPUで数十人の同時社内アクセスを遅延なく処理。
2. AWQ / GPTQ 量子化によるGPUメモリ節約
モデル精度をほぼ落とさずに重みを4bit/8bitへ圧縮。高価な最高級GPUでなくとも大規模モデルを安定稼働。
3. 監査ログ・プロンプトインジェクション検知
社内利用者のクエリ履歴を暗号化保存し、不正なデータ抽出(脱獄攻撃)を検知して自動ブロック。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
Private LLM・オンプレミスAIに関するよくある質問
エアギャップ環境、GPU推奨スペック、推論速度、導入保守体制についてお答えします。
Q 完全なインターネット非接続(オフライン/エアギャップ)環境でも動作しますか?
はい、完全オフライン環境で動作します。推論エンジン(vLLMやOllama等)とオープンソースLLMの重みファイルをローカル環境に配置し、外部インターネットへの通信を物理的・ネットワーク的に一切遮断した状態でAI検索・チャットを実行可能です。
Q オンプレミスLLMを稼働させるために必要なサーバー・GPUの推奨スペックは?
用途やモデル規模(8B〜70B)に応じて柔軟に選定します。8Bクラスの軽量高速モデルであればNVIDIA RTX 4090(24GB VRAM)1基やワークステーション構成で十分実用速度が出ます。70Bクラスや数十人の同時アクセスにはNVIDIA A100 / L40S等のサーバー構成や量子化(AWQ/GPTQ)を適用して最適化します。
Q クラウドAPI(OpenAI等)と比較してレスポンス速度はどうですか?
vLLMやTensorRT-LLMなどの最新推論アクセラレータとPagedAttentionを採用することで、ネットワーク遅延(レイテンシ)のない高速推論(毎秒50〜100トークン以上)を実現できます。
Q ハードウェア機器の選定からラック設置・OS設定まで一括で依頼できますか?
はい、可能です。ハードウェアのサイジング・調達選定から、Linux OSセットアップ、CUDAドライバー導入、推論コンテナ構築、社内LAN接続、保守運用マニュアル作成までワンストップで支援いたします。
CONTACT & CONSULTING
AIを「使う」だけではなく、
必要なら、その仕組みからつくる。
「既存のSaaSでは要件を満たせない」「データを社外に出せない」「現場のカメラやセンサーと連携したい」など、貴社の固有の課題から最適なAI・システム構成をご提案します。
PoC・技術検証フェーズから相談可能
NDA(秘密保持契約)迅速締結
研究開発から現場実装・運用まで一気通貫